
レッスンコース③
ほっぺた落ちまくり♥
プロ直伝の味付け
改善レッスン
こんな方にお勧め
-『美味しかった!』と言ってもらいたい!
ー味見は「適当でなんとなく」。
だから、味付けが一定しない。
-レシピ通りに計っても何故か美味しくならない。
-市販調味料に頼りすぎずたくない

おいしさの決め手は「自分ものさし」
味の基準を確立しましょう♪
ステップ ① →

料理の味付けは美味しい料理を作るための必須条件
まずは、あなたの抱える味付けの悩みの原因を探りましょう。
♦︎レシピ通りに計っても味付けが一定しない。
♦︎何か一味足りなくて美味しくない
♦︎いつも同じような味付けになってしまう。
こういった味付けの悩みには必ず理由があるのです。
まずは【料理カウンセリング】で、悩みの原因をシェフが診断、アドバイスします。
シピ通りに分量をしっかりと計れば、美味しく作れると思っていませんか?
でも、それだと70点です。
残りの30点はトレーニングで『自分の味の基準』を作ることなのです。
それにより、いつでも自分好みの味を均一に作ることができます。
ステップ ② →

【自分の味の基準】をトレーニングで身に付けよう!
味付けがブレずに安定するために必要なのは、定まった『味の基準』!
味付け上手な人は自分の美味しいと思う『基準』が定まっていて、味付けにブレがありません。
その基準をしっかりと身に付けられれば、いつも一定の自分が美味しいと思う味付けで料理をすることができます。
ただしここで落とし穴!
『美味しい』と思う味の基準は人それぞれ。
だからこそレシピに記載している味付けの微調整が必要となるのです。
これが、『レシピ通りに作っても何か美味しくない。』と思う時の原因の一つです。
『自分自身の味の基準』を確立することが最初のステップです。
この『味覚』の基準、私はこれを『自分ものさし』と呼んでいます。(物差しのように正確な自分の中の判断基準という意味)
『自分ものさし』が確立している人
-
味付けがブレにくく、臨機横柄に調整して好みの味を作れる
-
計量スプーンなどで分量を計らず目分量で味付けが決められる
-
味見をおろそかにしない、味見すべきタイミングを逃さない
料理上手になるために『自分ものさし』という感覚は必須です。
ステップ ③ →

「自分ものさし」の確立と実践
食べてもらう人の好みの味を作るには、まず自分の中で味付けの判断基準「自分ものさし」が必要になります。
『しょっぱい』といっても、人によっては「丁度いい」かもしれないし、ものたりないと感じるかもしれません。
この微妙な違いから同じ料理が『美味しい』となったり、『まあまあ』となったり変わってきます。
『自分ものさし』が身に付くと、他の人との味の微妙な違いも、
自分の味を基準にして濃くしたり薄くしたりすればよい。と判断しやすくなってくるのです。
このトレーニングでは、味覚に自分の基準を覚えさせるため、独学で間違った基準を覚えてしまうと『飯マズ』などの修正が困難になってしまうので要注意!なのです。
『正しい知識で適切な反復のトレーニング』によって正しい【自分ものさし】を確立することが料理上手へと繋がります。